乖離した「食」と「農」を再び繋ぐための理論
フードシステム学を初めて体系化する!

フードシステム学は、21世紀の食料・食品問題を解決するため、食料の生産−加工−流通−消費をトータルに体系化した新しい理論体系です。農業経済学、食品工学、流通理論、食品栄養学、食生態学など様々の研究者が、『フードシステム』という新しいパラダイムに挑戦した画期的な全集です。

第1巻 フードシステム学の理論と体系 第2巻 食生活の変化とフードシステム 第3巻 食品流通の構造変化とフードシステム
第4巻 食品産業における企業行動とフードシステム 第5巻 フードシステムと食品加工・流通技術の革新 第6巻 フードシステムの構造変化と農漁業
第7巻 フードシステムの展開と政策の役割 第8巻 世界のフードシステム 価格リスト(PDF形式))