フードシステム学全集 第6巻フードシステムの構造変化と農漁業
高橋正郎 監修
土井時久、斎藤修 編集

フードシステム学は、食料を生産−流通−消費を通してトータル的に体系化した新しい理論体系です。第1回配本は「第6巻フードシステムの構造変化と農漁業」で、これは、農漁業の生産現場と食品産業との主体間関係論を軸に、各々の経営戦略の課題が掘り下げられています。

A5判/474頁/定価(本体価格5,500円+税)/2001年6月刊

ISBN4-541-02746-1


<主要目次>
序章 フードシステムの構造変化と農漁業
第1部 フードシステムの構造変動と農漁業の再編課題
第2部 フードシステムの構成主体の戦略と農業側の提携・ネットワーク
第3部 農業側の再編戦略とフードシステムの確信
第4部 フードシステムの構造変化と漁業の再編
終章 フードシステム論をめぐる農漁業「食」の提携条件

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