戦後日本の食料・農業・農村 刊行

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2005/02/16 更新

 戦後日本の食料・農業・農村
 
  本全集の特色
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本全集は、戦後50年にわたる日本農業の激動の全容を客観的に評価、記録し、21世紀に向けて展望を切り拓くために、日本農業経済学会を中心に学会の総力を挙げて取り組んだ大作。

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昭和28年(1953年)から34年(1959年)にかけて発刊された「日本農業発達史(中央公論社刊全12巻)」は明治以降終戦(昭和20年(1945年))に至る間の日本農業発達の足跡をたどり、近代農法の形成過程を究明した。本全集は、その続編に位置づけ、史実を「通史編」に、そしてその具体的な展開を分野別に豊富な事例をとりあげつつ「テーマ編」におさめ、全容を余すところなく収録した他に類を見ない調査・研究書。

   
  通史編
   

第1巻

戦時体制期

(第1回配本) 2003.06
 

第2巻

戦後改革・経済復興期(2分冊)

 
 

第3巻

高度経済成長期(3分冊)

 
    T 高度経済成長期と農業基本法  
    U 農業構造の変貌  
    V 基本農政下の農業問題と農村社会の変貌 (第4回配本) 2004.09
 

第4巻

低成長期

 
 

第5巻

国際化時代の農業と農政(2分冊)

 
 

第6巻

21世紀農業・農村への胎動

 
  テーマ編
 

第7巻

農業資材産業の展開

(第3回配本) 2004.03
 

第8巻

食品産業の展開と食生活の変貌

 
 

第9巻

農業と環境

(第5回配本) 2005.01
 

第10巻

農学・農業教育・農業普及

(第2回配本) 2003.11
 

第11巻

農村社会史

 
 

第12巻

農業農村基盤整備史

 
 

第13巻

大規模営農の形成史

 
 

第14巻

農業団体・農民運動史

 
 

第15巻

地域農業と自治体農政

 
 

第16巻

農業経営・農村地域づくりの先駆的実践

 
  資料・年表編
 

第17巻

資料・年表・総索引

 
   
  刊行予定
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各巻(分冊) A5判上製 平均500ページ

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価格 17巻22分冊(1セット) 161,700円(税込 本体価格154,000円)
                  1冊当たり7,350円(税込 本体価格7,000円)

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発刊 平成15年から平成17年まで順次発刊予定

   
    「戦後日本の食料・農業・農村」パンフレット 
    「戦後日本の食料・農業・農村」申込書(PDF形式 218KB)  
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  本全集のお申し込み、お問い合わせは下記まで。 
  農林統計協会 出版普及部
  〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-9-13目黒・炭やビル
  TEL 03-3492-2987 FAX 03-3492-2942
  E-mail publish@aafs.or.jp
   

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