米政策改革(U)−再スタートする改革:新食糧法の構造とゆくえ


日本農業研究所理事、東京大学名誉教授 佐伯尚美 著
 

日本農業の最重要な作物であるため、米は政治的利害が絡み、米政策システムは外部からは窺えない複雑なシステムとなった。新食糧法の施行により一時的決着がついたかにみえるが、今後一波乱が予想される。食管解体から新食糧法の再スタートまで、もつれた糸を解きほぐし、米政策改革問題を総合的・長期的に検証する。

A5判/248頁/定価(本体価格3,600円+税)/2005年10月刊

ISBN4-541-03296-1


<主要目次>

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第3部 新食糧法の確定とスタートする新システム(平成15〜16年)
6 制度改革と新食糧法の成立
7 米政策改革予算の決定と浮かび上がる新食糧システム像
8 生産目標の決定と地域への配分
9 新食糧法システムの具体化と二つの地域ビジョンづくり−生産調整方針と地域水田農業ビジョン
10 価格形成システムの改革−「コメ市場」はどこまで整備されたか
新食糧法の歴史的性格と米政策改革の展望

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