日本農業の動き174
口蹄疫この一年、畜産再建と危機管理


農政ジャーナリストの会 編  

2010年4月、宮崎県の畜産農家を襲った「口蹄疫」は日本中を震撼させた。この強力な伝染性疾病は瞬く間に感染域を拡げ、牛、豚あわせて約29万頭が犠牲となり、関連産業を含めて約2,350億円の被害がでた。関係各界トップによる当時の生々しい状況報告と今後の日本畜産の方向性を示唆。

B6判/定価(本体価格1,200円+税)
2011年6月刊
ISBN978-4-541-03769-5


<主要目次>

◆東日本大震災に寄せて◆(合瀬宏毅 農政ジャーナリストの会)
〈特集〉口蹄疫この一年、畜産再建と危機管理
 ・農畜産業を活性化するため有畜産業の展開を模索(野村一正 農林中金総研)
 ・口蹄疫とどう戦うか(村上洋介 帝京科学大学)
 ・生産者は口蹄疫にどう対応したのか(羽田正治 JA宮崎経済連)
 ・世界に誇れる安全保障をどうつくるのか(篠原 孝 農林水産副大臣)
 ・危機管理と畜産業の課題(山根義久 日本獣医師会)
〈農政の焦点〉      
 ・農業予算、今後に精緻な議論を求める(行友弥)
〈地方記者の眼〉
 ・大雪に襲われた山陰農業地帯(金子弘道)
〈IFAJ東日本大震災報道〉
 ・海外から大震災に大きな関心
 −国際農業農業ジャーナリスト連盟(IFAJ)の仲間たちから−(山田優)
〈第26回「農業ジャーナリスト賞」が決まりました〉

   

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