小麦品種改良の経済分析
−その変遷と品質需要対応−



齋藤 陽子 著
 

小麦の品質は品種が生まれながらに持つ遺伝的特性によるところが大きい。したがって、品質の向上については品種改良が最も有効な手段となる。ところが、従来は研究開発過程がブラックボックス化され、研究開発の成果が吟味される機会は少なかった。そこで、本書ではその成果と方向性を明らかにする。

A5判/定価(本体価格1,600円+税)/2011年1月刊

ISBN978-4-541-03735-0


<主要目次>

はしがき
第1章:課題と問題意識
第2章:農業と知的財産権に関する議論
第3章:小麦生産の現状と育種改良の変遷
第4章:小麦育種制度の歴史的変遷とスピルオーバーに関する分析
第5章:国内産小麦の品質と入札価格のヘドニック分析
第6章:北海道における小麦育種目標の変遷とその成果
第7章:小麦品種改良の品質重視型技術進歩
第8章:要約と結論
巻末資料

   

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