<総合農業研究叢書 第62号> 酪農経営の環境対策における投資限界と外部委託
藤田直聡 著 家畜ふん尿処理設備への投資は収益に直結せず、肥料化しても還元農地が不足し、肥料資源が廃棄物化している。環境対策における酪農経営について設備と労働の視点から分析し投資限界を明らかにする。また、肥料資源として有効利用するための支援組織のあり方も検討する。 A5判/定価(本体価格2,100円+税)/2009年2月刊 ISBN978-4-541-03612-4
<主要目次> T 課題と方法 U 家畜ふん尿の廃棄物化と環境対策に関する理論的考察 V 従来の投資行動と家畜ふん尿の廃棄物化 −フリーストール・ミルキングパーラ方式を素材として− W 環境対策における酪農経営の投資限界 X 環境対策における酪農経営の外部委託 −共同堆肥化処理施設を対象として− Y 環境対策としての作業受委託組織への委託実態 −ふん尿の内部処理困難と作業委託− Z 要約と結論