転換期における水田農業の展開と経営対応
梅本 雅 著
わが国の水田農業は、どうすれば水稲から大豆、飼料作物への転換が進み、担い手による生産性の高い水田作経営が構築できるのか。本書は、課題多き水田農業について、制度、技術、市場の視点から水田農業経営のあるべき方向を提示する。
A5判/278頁/定価(本体価格3,000円+税)/2008年4月刊 ISBN978-4-541-03576-9
序 章 本書のねらいと構成 第T部 新たな制度・施策の展開 第1章 新食糧法の施行と水田農業経営確立対策の展開 第2章 米政策改革の施行と米産地の対応 第U部 水田農業における新技術の開発 第3章 水稲移植栽培における新たな技術の開発 第4章 水稲直播栽培の展開 第5章 水田における大豆作の技術的課題と大豆不耕起狭畦栽培の導入 効果 第6章 稲−麦−大豆を中心とする水田輪作体系の評価と展望 第V部 消費者・実需者のニーズと市場構造 第7章 農産物に対する購買行動の特徴 −米購入時の消費者の意志決定過程の解析を中心として− 第8章 農産物に対する市場ニーズと市場構造 今後の経営対応の方向 第9章 制度変革下における水田作経営及び産地の対応方向 終 章 制度変革下における経営対応の方向