中山間地域の農地保全計画論


遠藤和子 著
 

高齢化、担い手不足の中、放棄地を抑制することは困難であり、無秩序な放棄地の発生を防ぐためには撤退のルールづくりをする土地利用計画が必要である。本書は住民の主体的立場から、保全すべき農地を明確化するための論理、枠組み、作成技術等について論じる。

A5判/156頁/定価(本体価格2,600円+税)/2008年2月刊

ISBN978-4-541-03544-8


<主要目次>

序 章 本書の目的と課題
第1章 中山間地域における農地利用の後退と政策の対応
第2章 本書における農地保全計画の枠組み
第3章 保全すべき農地を明確化する自主的土地利用区分手法の開発
第4章 棚田を対象とする農地利用シミュレーション
第5章 直接支払制度下における農地利用の将来予測
終 章 「計画的撤退」から「地域資源活用空間の創造」へ

   

| 農林統計協会ホームページ | 新刊書 | 購入方法 |