これからの農協 −発展のための複眼的アプローチ−


生源寺眞一・農協共済総合研究所編
 

農協共済総合研究所による「これからの農協の考え方についての研究会」(生源寺眞一座長)の総括。変化する日本農業の中での農協のあり方について、農業分野だけでなく、協同組合法制度、財務・会計の面からも検討し、地域で新たな展開をみせる取組の実際も紹介する。

A5判/360頁/定価(本体価格3,600円+税)/2007年04月刊

ISBN978-4-541-03471-7


<主要目次>

序 章 現代日本の農協問題:ひとつの見取り図
第T部 農協の直面する課題
第1章 農協改革の課題−制度的農協から自主的農協へ−
第2章 集落営農の法人化など農業構造改革による組合員の専門分化と組合員組織の再編 
第3章 部門別採算性の確立視点から総合農協のこれからの展開を考える
第4章 子会社化の動向とこれからの農協の姿
第5章 JA会計制度の特徴と課題
第6章 連合会機能の評価と課題ー共済事業を例とした一考察
第7章 農村地域自治組織の性格と農協
第U部 現代農協のポジション
第1章 日本の協同組合の法制度の特徴
第2章 諸外国と日本の協同組合運動の特徴−生協と農協の異同の観点から−
第3章 強まる市場主義のなかでの協同組合モデル−欧米の事例を中心に−
第4章 日本農協論の現状と課題−非正統派的農協研究の立場から−
第V部 協同活動の多様な展開
第1章 将来像を見据えた「周南農協の事業展開とその背景」
第2章 横浜農協の事業展開とその考え方−都市型農協の農業への取り組みとその背景第3章 集落水田ビジョン策定による担い手の明確化と支援活動の展開−品目横断的 経営安定対策に向けて−

   

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