消費行動とフードシステムの新展開


永木正和、茂野隆一 編著
 

多様化する消費者の嗜好に食品企業はどう対応していくか。本書では現代の消費者の食料消費の実態と食料品選択行動の特徴を明示し食品関連企業の戦略を考察する。また、農産物の安全性への社会的関心、高付加価値化農産物へのニーズの高まりなどにより、流通機構や生産者への影響や対応策の追究を論じる。

A5判/282頁/定価(本体価格3,000円+税)/2007年02月刊

ISBN978-4-541-03403-8


<主要目次>

第T部 消費行動の潮流−食料消費のスタイルと消費者選択
 第1章 食料消費パターンの変化とその要因−栄養摂取と家事の外部化−
 第2章 若年者のファーストフード選択行動
 第3章 飲用牛乳市場と消費の特徴−スキャンパネルデータで見る「お得意様」の重要性−
 第4章 工房製ナチュラルチーズに対する消費者意識と販売戦略
 第5章 納豆における製品差別化と製品属性
 第6章 韓国における外食産業の成長と課題
 第7章 「いのち」の与えあいとしての農とその技術
第U部 消費者行動に対応するフードシステム
 第1章 卸売市場の社会的役割とこれからの戦略課題−海外卸売市場の取組みを踏まえて−
 第2章 韓国における青果物流通の構造と特徴
 第3章 柑橘作における販売行動の経済性
 第4章 フードトレーサビリティとSCM
 第5章 認証制度と有機農産物生産−茨城県(有)くらぶコアの事例を中心として−
 第6章 米の産直と農家対応−山形県庄内地域を事例として−
 第7章 小麦の需給ミスマッチと春まき小麦の初冬まき生産
 第8章 地産地消の意義と展開−直売店を中心に−

   

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