自作小農業から自立市民農業へ−進歩と欠落の戦後体制危機克服の21世紀農業−


鯉渕学園農業栄養専門学校教授 笛木 昭 著
 

戦後農地改革以来日本の農業構造はどのような変化をしてきたのか。本書は、独自な視点で分析を行い、将来の発展課題を整理した。高度経済成長によって崩壊した自作小農体制に代わる、21世紀の日本農業の姿=自立市民型農業の生成と展開に期待を込める。

A5判/582頁/定価(本体価格6,200円+税)/2006年4月刊

ISBN4-541-03350-X


<主要目次>
第1章 農地改革・自作小農制の出発
第2章 自作小農の経済的展開―農民的農地価格と請負耕作―
第3章 自作小農の発展(中農化)と終えん
第4章 1980年代の土地・農地問題の展開
第5章 農業危機深化と自立市民型農業の課題
第6章 自立市民農業への農地制度の課題
第7章 戦後「民主化」体制破綻と憲法改正問題―進歩と欠落の体制矛盾・危機克服をめぐる二つの道―
ブルジョア民主主義徹底(市民社会原理)の今日的な意義をめぐる問題

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