地域農業組織の新たな展開と組織管理


神戸大学農学部 伊庭 治彦著

地域農業全体の地盤沈下はどこに原因があるか。その治療方法は? 環境の変化にフレキシブルに対応した「営農資源の効率的な配分」と、「連結の経済」を生み出す「共有型情報」が、硬直した地域農業組織の構造改革につながるとし、その手法を理論化する。

A5判/214頁/定価(本体価格2,800円+税)/2005年12月刊

ISBN4-541-03312-7


<主要目次>
序章 研究の課題と分析方法
第1章 共同機械利用組織の機会主義と非効率
第2章 集落営農の組織再編の多様性と効率性
第3章 農作業受委託事業をとおしての地域農業のリスク負担の効率化
第4章 個別農業経営の共同化とリスク負担の効率化
第5章 情報的資源の蓄積・活用の経済分析
第6章 関係機関の連携の構造と機能に関する分析
第7章 情報ネットワークとしての地域農業組織の機能と管理
第8章 大規模水田農業経営のネットワークの機能と管理
終章 要約と結論

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