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高橋正郎論文集Ⅱ フードシステムと食品流通 高橋正郎 著 農業経済学・食品経済学からニューパラダイムとしての「フードシステム学」を定立させるまでの主要論文を収録。 Ａ5判／288頁／定価（本体価格3,300円＋税）／2002年6月刊 ISBN4-541-02964-2 |
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| ＜主要目次＞ | |
| 第Ⅰ部 | 農業・食品経済学のニューパラダイム 「フードシステム」 |
| 第1章我が国フードシステムと農業 | |
| 第2章フードシステムとその分析視角 | |
| 第3章食品経済学の課題と研究方法 | |
| 第4章静脈系を考えたフードシステム | |
| 第Ⅱ部 | フードシステム理論の農業・食品産業への適応 |
| 第5章国際化時代における食品産業の動向と 国内農業 |
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| 第6章フードシステムと製粉産業 | |
| 第7章野菜消費の変化と野菜フードシステムの変貌 | |
| 第8章野沢菜漬けに見るフードシステムの展開 | |
| 第Ⅲ部 | 食品流通の課題と展望 |
| 第9章第二次流通革命と食品流通 | |
| 第10章食品流通をめぐる課題と論点 | |
| 第11章青果物流通における「商物分離」方式 | |
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