食品産業と農業の提携条件
−フードシステム論の新方向−

千葉大学園芸学部教授
斎藤修 著

過剰な国産農産物と増加する輸入農産物・・・この食と農のミスマッチをどう解消するのか!本書では農業と食品産業というフードシステム構成主体の関係を見直し、国内農業の発展を企画する。著者がこれまで発表してきたフードシステム論をベースに、再度編集し直した著者渾身の意欲作。

A5判/324頁/定価(本体価格3,800円+税)/2001年11月刊

ISBN4-541-02876-X


<主要目次>
序章 フードシステムの構造変化と農業
−背景と課題の構図
第1章 フードシステム論の基本的課題
−主体間関係論からの接近
第2章 フードシステムにおける主体間関係論
第3章 フードシステムをめぐる産業組織と企業行動
第4章 食品産業と農業をめぐる主体間関係とフードシステム
第5章 量販店の経営戦略と産地の提携条件
第6章
地域内発型アグリビジネスの成長と存続条件
第7章 CVSとベンダーの委託生産をめぐる主体間関係
第8章 青果物の流通システムの革新と主体間関係
第9章 青果物のフードシステムにおける主体間関係と
コーディネーターの役割
第10章 生鮮野菜の市場外流通の新展開と流通システム
の革新
第11章 産地と食品メーカーとの契約生産をめぐる効率性と
パートナーシップ
第12章 ミカンの流通システムの変化をめぐる価格形成と
産地の戦略
終章 フードシステム論をめぐる「農」と「食」の提携条件

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