地域社会と流通システム
中川聰七郎・中村 勝・ 垣生俊夫 編著

荒廃する農山村を、食料・環境と有機的に連結する共同体と再定義した上で、その地域の産業的基盤となる農林漁業の今後を環境問題と関連させながら展望する。また、生産と消費を結びつける流通システムのあり方も、地域からの視点を重視しながら言及する。

A5判/306頁/定価(本体価格3,300円+税)/2001年3月刊

ISBN4-541-02686-4


<主要目次>
第T部 21世紀の地域社会(第1章〜第6章) 今、「地域」をどう考えるか/国際化加速時代における地域/地域 社会と住民/地域という手法/新たな地域居住の可能性/地域社会 と大学
  第U部

地域社会と農林業(第1章〜第7章)水資源会計の会計主体/地域農業の構造改革と基盤整備の役割/条件不利地域における地域活性化の課題/みかん農業再構築の基本課題/国際化する社会における地域の森林管理/森林の地域資源的性格と木材貿易への影響/平成の海域遍路づくりに向けて

  第V部

新たな流通システムの構築に向けて(第1章〜第7章)情報化社会における新たな地域農業戦略としての精密農業の可能性/ 農業経営における環境会計の展開動向/技術革新と流通システム/ Locating the Foodshed :Region and Bioregion/地域とフードシステム/野菜貿易と地域農業/地域から積み上げる自給率


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