フードシステムの革新と企業行動
千葉大学教授
斉藤 修著

構造変化を遂げつつあるフードシステムの現状をいかに学際的に体系化するかのか?本書はこれまでの農業経済学の枠組みを越え、商業論・経営学などの研究成果を組み込んだ新たな学問体系を提起する。フードシステム学という発展途上の学問を名実ともに一歩前進させた著者渾身の一作!

A5/440頁/定価(本体価格4,600円+税)/1999年6月刊
ISBN4-541-02509-4


<主要目次>
第T部 アメリカの畜産業とフードシステム
  第1章 アメリカにおける産業組織論の新展開とフードシステム
  第2章 アメリカにおける畜産業の契約・インテグレーションと主体間関係
  第3章 豚肉パッカーの行動と市場構造の変化
  第4章 ブロイラーの産業組織の変化と立地移動の制約条件
  第5章 鶏卵産業におけるインテグレーションの地域的展開と競争構造の変化
第U部 米加工業における企業行動とフードシステム
  第6章 米加工業における企業行動とフードシステム
第V部 青果物のフードシステムと産地の再編
  第7章 青果物市場の再編と系統共販
  第8章 青果物の流通合理化と提携関係の形成
  第9章 青果物の契約取引をめぐる主体間関係と理論的課題
  第10章 青果物における産地・異業種との提携とフードシステム
第W部 飼料産業と畜産経営の再編
  第11章 飼料産業の市場構造的性格と立地問題
  第12章 飼料産業の立地と競争行動
  第13章 配合飼料の新たな需給関係と畜産経営の展開
第X部 地域内発型アグリビジネスの展開と地域の活性化
  第14章 地域内発型アグリビジネスの論理
  第15章 地域内発型アグリビジネスの戦略と行動
  第16章 中山間地における地域内発型アグリビジネスの役割

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