本書は計量経済学の手法を用いて、鰻養殖業の展開過程を体系的に分析している。鰻養殖はもとより数少ない魚類養殖に関する経済分析書であり、学会に波紋を投げかけた。
A5/212頁/定価(本体価格3,398円+税)/1996年4月刊 ISBN4-541-02055-6