日本農業年報41
総括:ガット・UR農業交渉
大内  力 編集代表、 藤谷 築次 編集担当

本書は、第一線の農業経済学者による、ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉経緯、世界的視野での影響、日本の農業・農政への影響、国内農業を展望した、総括書である。

A5/243頁/定価(本体価格2,427円+税)/1995年3月刊
ISBN4-541-01912-4

 
<主要目次>
1.総論UR農業交渉をどう総括するか
  (1) ガット農業交渉決着と世界の食料・農業問題
  (2) 農業合意の特徴と論点
  (3) UR農業合意で日本は何を得たか
2.編集委員座談会 UR農業交渉の経過とその検証
3.UR農業交渉決着の国際的影響を考える
  (1) ガット合意へのアメリカの対応と国内農政への影響
  (2) ガット農業合意とEU農政
  (3) ガット交渉決着がコメの輸出国と輸入国に及ぼす影響
4.「日本の約束」が日本農業に及ぼす影響と農政改革の課題
  (1) コメ部分開放と食管改革
  (2) “関税化”品目への影響と政策・制度改革の課題
  (3) 一般関税率引き下げと柑橘産業の課題
  (4) ガット決着後の食肉政策・制度の見直し
5.6年後を見据えて
  (1) ポスト・ガット体制=世界貿易機関(WTO)
交渉経過・設立協定・問題と課題
  (2) ガットをめぐる外交交渉の体制をどう強化するか
  (3) 日本農業を守る国民運動の課題 年表・資料

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